聖母聖美物語 第１話

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聖母聖美物語、最近特にハマってしっかり見てるので
あらすじを書いてみようと思いますが、
その前に最初から途中までのあらすじもざっとおさらいしてみますね。

最初は、聖美と柳沢繁郎の結婚式の場面から始まります。

２人が三々九度をすませ、愛を誓って指輪の交換をするんですが、
繁郎が聖美の指に指輪をはめた後、聖美が繁郎の指に指輪をはめようとしたところに、
式場の人が入ってきて、新婦聖美の母が亡くなった、と告げます。

で、指輪がコロコロところがってそのままバタバタと聖美は母のもとへ行き、
繁郎も一緒に行こうとするところを母に止められ、
１人でその後の披露宴をこなします・・・へん！　

なんで式場の人は連絡をもらったとはいえ、
式の真っただ中なのに聖美の母の死を告げたのか、ありえないですね。

聖美も走りながらかつらをとり、着物のまま母の家まで行くところは、
ちょっとありえない感じで思わず苦笑。

聖美の母は娘の結婚式の日に自殺したんですよね。
聖美に幸せになってね、という手紙も残してたけど、
何も式当日に死ななくてもいいでしょう。

まあ、式に出席することは柳沢家から拒否されていたみたいだけど・・・

タグ：聖母聖美物語

聖母聖美物語がめちゃくちゃすぎて面白い

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聖母聖美物語を密かに毎日楽しみにしてます。

この時間のフジの昼ドラは、ほとんどありえないドロドロとか多いんですけど、
聖母聖美物語はめちゃくちゃなんだけど、
「ドナーベビー」っていうちょっとシリアスなテーマを扱っていて、
そのせいでただのドロドロ昼ドラから脱してる感があります。

その上、子供たちが大きくなってきて、愛美の息子、峻役の片岡信和がカッコよくて
又見る楽しみが増えました。

話の展開がどんどん進んでいて全く飽きさせないし、
「ドナーベビー」問題はずっと背景にあって暗い影を落としていて、
それが難とも言えないスパイスになっています。

聖美の姑がすごく嫌な姑かと思っていたら、
以外にまともな発言をして深く考えていることに気づいたり、
女から見た女の嫌な面を隠さず奔放に生きている愛美が
聖美より数段人間できてるな、って思うこともあったり、

なんで登場する男のほとんどが聖美に惚れているのか理解できない部分や、
陽（あきら）のためならなんでもしてしまう聖美が
実は誰よりもすごいエゴイストで嫌な人間に見えたり、
いろいろあって目が離せなくなっちゃうんですよね・・・

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