SSブログ

聖母聖美物語 第12話~ [聖母聖美物語あらすじ]




スポンサーリンク





聖美が産んだ陽(あきら)の小学校入学式当日、陽は高熱が出てうなされ、
鼻血が沢山出てしまいます。

すぐに病院へ連れていくと、小児科医の諏訪に精密検査をした方が良いと言われ、
聖美は愕然とします。

検査の結果、陽は小児急性骨髄性白血病だとわかります。

陽のドナーになるため、柳沢家皆検査を受けるが誰も適合せず、
聖美は弘明にも検査をするよう頼みます。

弘明は気が進まない様子でしたが最終的には検査をし、検査の結果、
弘明は骨髄移植が可能であることがわかります。

狂喜乱舞する家族でしたが、弘明が憂鬱な顔で、
自分には骨髄移植ができない病歴があることを告白し、一気に奈落の底へ。

一時は陽のために頭まで下げた養母に、役立たずとののしられた弘明はかわいそう。

こんな養母の近くにいたくないだろうから、医者になった後は違う病院に勤めればよかったのに、とどうしても思ってしまう。

それに弘明も小児科医の諏訪も、なぜか聖美に憧れているところがまた理解できないんだが・・・
なんで聖美? まあ、他に対象はいないけど。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

聖母聖美物語 第2話~ [聖母聖美物語あらすじ]




スポンサーリンク





第2話以降、聖美が産婦人科で検査をすると子供ができにくい体であることがわかります。

それで繁郎の母は、聖美に離婚をつきつけますが繁郎が離婚を拒否。

又、聖美がクリニックに通っている時、妹の愛美に再会し、
峻という息子がいることを知ります。

その後、たまたまクリニックの帰りに愛美の部屋に寄った聖美が、
峻が1人部屋で倒れているところをみつけ助けてあげたりで、
峻が柳沢家に乙津れるようになります。

愛美に頼まれ聖美は峻を預かるようになり、聖美の義母ははじめのうち峻を拒んだものの、
峻と触れ合うと純粋な峻をすぐに受け入れることで、峻が頻繁に柳沢家に出入りするように。

聖美と母の争いを峻に見せたくない繁郎は、
峻をワインセラーのある部屋へ連れていき優しく接します。

繁郎の異母兄弟である産婦人科医の弘明のもと、不妊治療を始めた聖美は、
妊娠したことを知り喜ぶが残念ながら流産してしまいます。
その後ついに子宝に恵まれた聖美は出産、そして時は流れ・・・


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。