聖母聖美物語 第23話~ [聖母聖美物語あらすじ]
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残念ながら愛美は繁郎の子を妊娠していませんでした。
愛美からその後も抱いて欲しいと迫られ、
誘惑に負けそうだけど踏みとどまるまじめな繁郎はそんな生活に疲れ、
それまで気が進まずに反対していた愛美の代理母構想を受け入れることを聖美に告げました。
いろいろありましたが、愛美に代理母を依頼するも生まれた子供は
繁郎と聖美の子供として戸籍に入れる、ということになります。
そのため、聖美も妊娠したことにして妊婦健診を受けるふりまでします。
すべては陽の病気を治すため・・・そのためならどんなこともいとわない聖美。
そんな聖美にまわりの男たちは皆心を奪われていて・・・
奔放な愛美に比べて地味な印象の聖美なのに、一体どこがいいのか・・・
とどうしても思ってしまいます。
聖美が陽に向ける強い愛情、何物にも代えがたい愛情を自分にも・・・
と思う気持ちからなのかわからないけど、特に小児科医の諏訪は夢中。
それが後々、身を亡ぼすことになってしまうのですが、
それも別に聖美が仕掛けているわけではないから余計始末が悪いのですよね。
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